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TCDテーマBIRTH:フリースペース機能の仕様を旧来の仕様に戻す方法(Ver.1.11対応)

WordPressテーマ「NULL」

TCD LABOはWordPressテーマ「NULL」を使用して作られています。

ダウンロード

Q.質問内容

Ver1.10.1→1.11にアップデートしたところ、トップページのフリースペース機能のレイアウトが変わってしまいました。

以前の表示に戻したいのですが、どうすればよろしいでしょうか。

A.下記の方法でカスタマイズしてください。

Ver.1.11のアップデートにて、トップページのフリースペース機能を、最新のテーマのフリースペース機能と一緒の仕様に変更しました。

これにより、通常の投稿のクラシックエディターと同様の内容で出力される仕様になり、iframeタグやショートコードが利用できる仕様になりました。

しかしながら、自動整形機能の影響で段落をpタグで囲んだり、spanタグなどを削除したりという処理がされるようになり、使い方によっては表示が崩れる可能性がございます。

下記のカスタマイズではフリースペース機能を旧来の仕様(自動整形されない仕様)に戻すことが可能です。

編集するファイル: ホームページ (front-page.php)
編集する箇所: 405行目付近

apply_filters( 'the_content', $free_space );

wpautop(wp_kses_post($free_space)); 

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