ホテル・結婚式場などのホームページがつくれるエレガントなデザインのテンプレート「CANON」

ワードプレステーマ別

TCDテーマMIKADO:「歴史」のブロック1・2のテキストでHTMLタグを使用する方法

WordPressテーマ「NULL」

TCD LABOはWordPressテーマ「NULL」を使用して作られています。

ダウンロード

Q.カスタム投稿「歴史」の「ブロック1のテキスト」「ブロック2のテキスト」でリンクタグを貼りたいのですが、HTMLタグは使えないのでしょうか。

申し訳ございませんが、当該箇所はテキストのみを出力する想定仕様となっており、リンクタグなどのHTML記述はエスケープ(無効化)される仕様となっております。
基本的に「文字や画像をテンプレートに入力するだけでページが完成する」という活用想定をしているためです。

A.下記の方法でカスタマイズしてください。

・「ブロック1のテキスト」でHTMLタグを使う

編集するファイル: single-history.php
編集する箇所: 85行目付近(書字方向「縦書き」)/91行目付近(書字方向「横書き」)

<div class="p-history-info__col-desc"><p><?php echo nl2br( esc_html( $post->block01_text ) ); ?></p></div>

 ↓

<div class="p-history-info__col-desc"><p><?php echo nl2br( $post->block01_text ); ?></p></div>
・「ブロック2のテキスト」でHTMLタグを使う

編集するファイル: single-history.php
編集する箇所: 128行目付近(書字方向「縦書き」)/134行目付近(書字方向「横書き」)

<div class="p-history-info__col-desc"><p><?php echo nl2br( esc_html( $post->block02_text ) ); ?></p></div>

 ↓

<div class="p-history-info__col-desc"><p><?php echo nl2br( $post->block02_text ); ?></p></div>

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下のボタンで教えてください。
今後の記事作成の参考とさせて頂きます!

同じテーマのカスタマイズ記事